YATO

500年のCOMMONを考える

YATOの年の瀬2019

年の瀬迫る12月22日、簗田寺のお餅つきに合わせて、ゆるやかに語り合う場「YATOの年の瀬」を開催します。今年9月に発行した「YATOかわら版」1号に加え、12月に発行する2号も配布予定です。

YATOの縁日2019

ある山のお寺で、夏の縁日が開かれます。夜には、こどもたちと一緒につくってきた山の昔話が散りばめられた影絵もあります。どなた様も、どうぞお越しください。

影絵ワークショップ 参加者募集

おおきくなったり! ちいさくなったり!
不思議がいっぱい 影絵の世界
みんなで 遊んでみませんか?

YATOの年の瀬

 

 

タイトル YATOの年の瀬
日時 2018年12月23日(日・祝)
会場 簗田寺
料金 無料
予約 不要
問い合せ info@yato500.net(YATO プロジェクト事務局)

YATOの縁日2018

ある山のお寺で、夏の縁日が開かれます。
夜には、山の昔話が散りばめられた影絵もあります。
どなた様も、どうぞお越しください。

 

日時 2018年8月10日(金)16:00
場所 簗田寺(東京都町田市忠生2丁目5-33)「山崎小学校前」バス停下車徒歩5分
出演 川村亘平斎(影絵師・音楽家)/幸町バグパイプクラブから3にん&佐藤有美(ちんどん屋)
料金 無料(縁日の屋台は有料)
お問い合わせ YATOプロジェクト事務局 info@orchidcow3.sakura.ne.jp
主催 東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、社会福祉法人東香会

 

 

スケジュール:

 

16:00 縁日(かき氷、牧野さんの新鮮野菜、焼き菓子(WOLD PASTRIES)、大福餅、竹細工ワークショップなど)

17:30〜18:00  幸町バグパイプクラブから3にん&佐藤有美(ちんどん屋)ミニライブ

18:00〜19:00  川村亘平斎の影絵と音楽「猿のニシオカ YATOのセンパイに会いに行く」

 

 

出演者プロフィール:

 

川村亘平斎 影絵師・音楽家
https://www.kawamurakoheysai.com
1980年、東京生まれ。インドネシア共和国・バリ島にのべ2年間滞在し、影絵人形芝居【ワヤン・クリット】と伝統打楽器【ガムラン】を学ぶ。アジアを中心に多くの国々で影絵と音楽のパフォーマンスを発表。また、日本各地で土地の人たちとの交流やワークショップを通じて、土地に残る民話や伝承を影絵作品として再生させる活動も高く評価されている。平成28年度第27回五島記念文化賞美術新人賞受賞(2016)

 

 

 

幸町バグパイプクラブから3にん(田中馨・齋藤紘良・内田武瑠)
2018年初夏に結成。人々が混ざり合う場を、バグパイプと太鼓と餅つきを通して膨らませるクラブです。

 

佐藤有美(ちんどん屋)

かれこれ15年以上、ちんどん屋として活動。こどももおとなも一緒になって町を練り歩くパレード型ワークショップでは、音楽の楽しさと、場に伝播させるワクワクを伝えている。

 

500年のcommonを考えるプロジェクト「YATO」とは?

“YATO” = 谷戸は、長い年月をかけて生まれた谷のような地形のこと。同時に、その土地に根ざす農業や生態系なども意味することばです。このプロジェクトは東京都町田市の谷戸である忠生地域を拠点に、遠い昔から形づくられてきた土地の歴史や性質を体感する活動を通して、この先500年続くような文化や催しごとを生み出していくことを目指しています。

 

※本プロジェクトは「東京アートポイント計画」の一環として実施しています。
※プログラムは変更になる可能性があります。