YATO

500年のCOMMONを考える

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こもれび堂 家具づくりワークショップ 〜一緒に活動拠点を作ろう!〜

INFO

今回のワークショップは、こもれび堂で使う箱型の家具をみんなで作ろう!というものです。作るのは、一見すると箱だけれど、置く向きや組み合わせ方によって、椅子や棚、ちょっとした舞台などとして使える家具。材料には、簗田寺の森にかつて生えていて、数年前にカミナリで倒れてしまった、樹齢約千年ほどのハリギリの木材を使います。

YATOでは今年度のはじめから、こどもたちが放課後遊びに来られたり、やとっ子同盟ワークショップの会場として使えるように、簗田寺のこもれび堂に少しずつ手を入れてきました。

 

今回のワークショップは、こもれび堂で使う箱型の家具をみんなで作ろう!というものです。

 

作るのは、一見すると箱だけれど、置く向きや組み合わせ方によって、椅子や棚、ちょっとした舞台などとして使える家具。

材料には、簗田寺の森にかつて生えていて、数年前にカミナリで倒れてしまった、樹齢約千年ほどのハリギリの木材を使います。

 

ワークショップに参加してくれたみんなは、「やとっ子同盟」の一員です!

作った家具は、こもれび堂に置かれます。ぜひ、みんなで作った家具を使いに、ワークショップの時など、こもれび堂に来てくださいね!

※やとっ子同盟とは、アーティストや年長者によるワークショップにこどもたちが参加し、忠生の歴史や文化に出会い、新しい遊びの開発や学びの場をこどもと大人が共に取り組む仕組みです。
活動の様子はFacebookページでご覧いただけます。
やとっ子同盟に参加してみたい、興味があるという方は、詳しくはこちらをご覧ください。
日時・場所

日時:2021年11月20日(土)13:00〜17:00
※少雨決行
場所:簗田寺 こもれび堂

対象

小学生(1〜6年生)とその保護者

定員

親子5組 ※先着順

参加料

500円(ワークショップ保険料含む)

※作った家具はお持ち帰りいただけません。こもれび堂に設置されます。

講師

設計事務所 ima(イマ)

ワークショップの流れ
  1. 図面を見ながら、板材に寸法を書き入れます。
  2. スタッフが丸ノコで板材をカットします。(この工程は危険を伴うためスタッフが行います)
  3. 板材にヤスリをかけてバリ(木材をカットした時に切断面に出るささくれ)を取ります。
  4. 小休憩も兼ねて、ハリギリの木が生えていた場所まで散策
  5. カットした木材を、ビスで組み立てます。
  6. YATOのロゴマークの焼印を入れて完成です。
持ち物・服装

・軍手、水分補給用の飲み物をご持参ください。

・木の粉がたくさん出るため、洋服が汚れる可能性があります。動きやすく汚れてもいい服装でご参加ください。

申込方法

申込フォームに必要事項を入力の上、送信してください。

※お預かりした個人情報は、事務局にて厳重に管理し、本事業の運営およびご案内のみに使用いたします。
申込締切

2021年11月12日(金)17:00

お問い合わせ

YATOプロジェクト事務局

主催

東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、社会福祉法人東香会

講師プロフィール

設計事務所ima(イマ)

小林恭と小林マナのデザインユニット。1998年の活動開始以来、数多くの商業空間のインテリアデザインや建築設計を手がける。パッと心が華やぐカラフルでハッピーな空気感と、収納や動線など機能性をたくみに織り交ぜたバランス感覚は、個人宅や施設などにも応用。ブランドらしさ、その人らしさを活かした空間づくりに定評がある。また自ら手がけた自邸「井の頭ハウス」は、多数の取材依頼が殺到。新たな住まいのかたちを提案する、ケーススタディハウスのような役目を果たしている。さらに近年はペットまわりのプロダクトデザイン、執筆活動や音楽プロデュースなど、それぞれの得意な分野を活かした新しい領域にも積極的に取り組む。

https://ima-ima.com/

 

 

作成する家具のイメージ

 

 

このハリギリの木材から、作ります。

 

 

 

※本プロジェクトは「東京アートポイント計画」の一環として実施しています。
※プログラムの内容は変更になる可能性があります。

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